ECM向けBox

強力でセキュアなコンテンツ管理を実現

ecm

今日のビジネスはクラウドで行われています

デジタル変革の中心にはコンテンツが据えられています。 しかし、多くの組織が使用しているエンタープライズ向けコンテンツ管理(ECM)システムは高価で複雑であり、時代遅れで、真の業務の変革を遠ざけるものです。 オープンなAPIファーストのプラットフォームであるBoxのクラウドコンテンツ管理システムを使用することで、チーム、パートナー、顧客の間でコンテンツが簡単に流れるようになり、セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスを損なわずにビジネスを遂行するための強力な手段となります。

コンテンツのライフサイクルを管理

Boxでは、ドキュメントの作成から保持、廃棄までのドキュメントのライフサイクル全体を簡単に管理できます。共同編集、バージョン履歴、ファイルのロックなどの機能はコンテンツの適切な制御に役立ち、ユーザー自身がファイルによって制御されるような事態を回避できます。また、強力なコンテンツのセキュリティ管理やガバナンスポリシーにより、規制上の義務やデータリテンションポリシーを簡単に遵守できます。

スマートなプロセスでより良いビジネスを

ビジネスプロセスを自動化および拡張することで、組織全体の効率性を高めることができます。軽量プロセス管理のための組み込みのワークフロー自動化機能や、クラウドベースのAPIおよびBPM統合機能を備えたBoxなら、他のアプリケーションやエコシステム全体のプロセスを簡単に構築して統合できます。 さらに、機械学習機能により、コンテンツに自動的にタグ付けしてルーティングをトリガーできるので、大規模なビジネスプロセスの向上を簡単に実現できます。

「Boxはすばらしいコンテンツ管理プラットフォームです。ユーザー数は非常に短期間で10万人を超えました。 非常に使いやすいインターフェイスとエンタープライズコントロールにより、さまざまなレガシーシステムを統合できます。当社のIT戦略に欠かせない存在と言えます」

- Schneider Electric、CDO、Hervé Coureil氏

ユーザー体験をアップグレード

Boxの直感的なインターフェイスとモバイルアクセスにより、ユーザーは場所やデバイスにかかわらず、コンテンツをセキュアに作成、共有、検索できます。Microsoft Office 365、G-Suite、Slackなど、最もよく使用する1,500を超えるアプリをシームレスに統合することができ、業務が簡単になります。さらに、関連コンテンツやコメントの表示、タスクの追加、ファイル編集のすべてを単一のビューから行うことができます。

主な機能

ドキュメントの取り込み

Box Captureでモバイルデバイスから画像を取り込むか、またはパートナー統合を利用してファイルをスキャン、インデックス付けし、Boxへ直接ファイルをデジタル化します。

メタデータと分類

APIまたはBox Skillを使用して、手入力が可能なカスタムメタデータを含むコンテンツを構成、分類できます。

コラボレーション

社外とファイルを共有したり、タスクを割り当てたり、Ofice 365、Slack、G-Suiteといったお気に入りの生産性向上統合ソリューションへBoxから直接アクセスしたりすることが可能です。

プロセスとワークフロー

Box Platformを使用してシステム全体のプロセスを接続し、Box Relayを使用してエンドユーザーが各自のプロセスを自動化できるようにしましょう。

統合と相互運用性

1,500を超える既存の統合を利用するか、APIを使用して社内のアプリ、サービス、システムを統合しましょう。

コンテンツの移行

Box Shuttleのプロフェッショナルサービスを利用して、古いECMからデータだけでなく、既存のユーザー権限やメタデータも移行できまs。

情報のガバナンス

Box Governanceを使えば、保持要件の自動ポリシーを設定し、防御可能な eDiscovery要件をサポートして、セキュリティ分類を管理することができます。

コンテンツセキュリティ

ファイル、セキュリティ、ポリシー、プロビジョニングの一元管理により、データ損失のリスクを最低限に抑えながら、アクセスと共有のポリシーを管理します。

プライバシーとコンプライアンス

GDPRのプライバシー要件、レジデンシ要件や、HIPAA、FINRA、FEDRAMPなどのコンプライアンス要件に対応できます。

リソース

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